鳥取ノ荘駅(とっとりのしょうえき)は、大阪府阪南市鳥取にある、南海電気鉄道南海本線の駅。駅番号はNK38。
歴史
- 1919年(大正8年)3月1日:南海鉄道 尾崎駅 - 箱作駅間に新設。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 2012年(平成24年)4月1日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
- 2016年(平成28年)3月27日:南改札口の供用開始。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。駅舎と改札口はホームごとにあるが、入場後のホーム同士の往復は可能。かつては構内踏切が設けられていたが、後に廃止され、現在の駅構造に変更されている。改札の近くにトイレが設置されている。
のりば
利用状況
2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は3,435人(乗車人員:1,693人、降車人員:1,742人)である。
駅周辺
駅周辺は民家が多く立ち並んでいる。南側には駐輪場やコンビニ等がある。
- 阪南西鳥取郵便局
バス路線
阪南市コミュニティーバス「さつき号」(運行は南海ウイングバス本社営業所が受託)の鳥取ノ荘駅前停留所がある。
- 光陽台・舞コース
隣の駅
- 南海電気鉄道
- 南海本線
- ■特急サザン・■急行
- 通過
- ■区間急行・■普通
- 尾崎駅 (NK37) - 鳥取ノ荘駅 (NK38) - 箱作駅 (NK39)
- ■特急サザン・■急行
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 鳥取ノ荘駅 - 南海電気鉄道




